2022.2.5 【レポート】富士再発見ライド
實相寺を巡りました 岩松製茶様の冷蔵室も見学! お見上げとして岩本製茶で地元のお茶や特産品を参加者分ご用意まで頂き…! 岩本山の絶景道 「たか山」のとんかつは大満足! 裏道を通り、大淵、今宮地区の茶畑と富士山 古民家食事処「竹の子」の女将さんがお汁粉を用意し、庭園で待ってくださっていた お汁粉、コーヒーと紅茶で体を温め、富士サイクルステーションへ帰還 本日の集合写真!
冬は富士山が最も綺麗に見える確率の高い季節。富士山の麓に位置する富士市で、出来立ての「富士市サイクルステーション」発着で「富士再発見ライド」を開催しました!
本ライドは、同市在住の自分として、地元の方でも「こんな楽しい道は知らなかった!」「こんな景色は見たことがなかった!」と言ってもらえるかどうか、とういう個人的なチャレンジを込めて計画しました。
地元プロサイクリングチーム「レバンテフジ静岡」の運営会社が経営する富士市サイクルステーションを出発し、田子の浦から海岸沿いを走りました。強い向かい風から抜け出し、富士川沿いのサイクリングロード、そして雁公園を経て、實相寺を巡ってから、お茶で有名な岩本山の麓に位置している「岩松製茶協同組合」様の売店に立ち寄りました。参加者分の温かいお茶をよそいで頂き、お土産まで頂きました!お茶を保管する冷蔵室を見学させて頂き、岩本山に向けて再出発しました。
岩本山に向かう登りはきついが、快晴に恵まれ、その分頂上で待っている絶景を満喫できました。予定していた「和雅屋」が残念ながら感染対策の観点から利用できなくなりましたが、その代わり、岩本山を出ると入山瀬から富士山に向かって大淵方面の緩くて長い登り区間を上がり切ると、とんかつの名店「たか山」で存分に補給できました。
後半は、大淵と今宮の茶畑を通過し、愛鷹山の麓にある「桑崎地区」に向かって、アップダウンを繰り返しました。裏道を使うと、交通事情に悩まされることなく、どこを走っても富士山と海を眺めることができます。古民家食事処「竹の子」にて、女将さんがお庭で暖かいお汁粉とカフェ&紅茶で待ってくれており、120年の歴史を持つ素敵な古民家の庭園で暖かく触れ合いながら温まりました。
最後は吉原方面に下って帰るだけで、参加者全員が無事完走!
次回は、「狩野川の河津桜ライド」を2月23日(水・祝)で予定しております。開催要項を発表しましたので、ご興味のある方はこちらをご確認ください!