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9月 25 2017

JPT 前橋クリテリウムー赤城山ヒルクライム 25位

Jプロツアー第18戦、前橋クリテリウム

先週の秋吉台ロードレースに続いて、今週末前橋クリテリウムと赤城山ヒルクライムの群馬県2連戦が開催された。どちらも得意なレースではないが、最近の調子が良いので、有利な展開に持っていくことができれば、チームとしては結果が残せると思いながらレースに臨んだ。

とはいえ、スタートする40分前ほどのコース試走でヘアピンコーナーの立ち上がりで攻めてみたところ、チェーンが滑って転びそうになって、何回全力で踏んでみても、結果は変わらず、クリテリウムレースに欠かせない加速力は全く使えない状態。

新車の新しいチェーンに古いスプロケットの組み合わせがダメなのが原因かと思っていたが、ホイールを何ペア使ってみても、解決しない。原因を探す時間はないので、今日のレースに参加しないチームメイトの平野さんに自転車を貸して頂いて、ローラーで5分のウォーミングアップをして、そのまま集団の最後尾で出走。

自分の自転車ではなくても集中していつもの走りをしようと思ったが、その考えが甘かったとすぐ分かる。最後尾で、ブレーキが逆、クランクが短い、変速が違う、そしてサドルを4.5センチも上げた自転車でクリテリウムを走るのは、全く楽しくない。

レースの前半を我慢したが、ギリギリ完走するだけなら、やる気がないしブレーキングが危ないと思ってレースを降りることにした。

調子が良いときに、テクニカルで得意なクリテリウムレースを自分の走りが出来ないことはとても悔しいが、チームをまとめるという私の役目を全く果たせなかったのは、一番の反省点。仕方ないと言っても、こんな姿は見せたくなかった。チーム全体の失敗(走りをまとめられず、その結果上位に誰も入らなかった)の責任を引き受けている。

という結論の上で、翌日のヒルクライムで本当の走りを見せる気を出して、そのまま自走で赤城山の下見をしてきて、5時起きなので早めに布団へ。

akagi

Jプロツアー第18戦、赤城山ヒルクライム

赤城山のコースは、前半の勾配が緩くて、空気抵抗の影響が大きいので、最初の9キロぐらいを集団の中部で脚を回す作戦。予想通り、マトリックスが先頭でペースを作ってくれて、集団内ではかなり余裕。しかし周りの選手も同じ状態で集団がなかなか縮まらない。残り15キロになってくると、脚を使わずに少しづつ前方へ上がり始める。残り12キロ、森に入るときは、20番手辺りで位置を取っている。マトリックスの佐野選手が少しペースアップに努めるが、まだ少し余裕。勾配がきつくなって、強度も少し上がってきて、集団が遂に30人、そして20人ぐらいに絞ってくる。

大きな動きがあったのは残り8キロのところ。アシストを2人残していたルビレッドジャージのホセ・ビセンテ選手がいきなりいつもの異次元アタック。そこにはさすがに反応できず、ばらける集団の12番手ぐらいで千切れかける。

才田さんと横塚さんの後輪に付きながらもがいていると同時に、単独で飛び出したホセの姿がどんどん離れていく。その後ろ、ざっくりまとまった追走集団がなんとか追う。数えてみると、13人が先行。その後ろ、数メトルの差があって、レオモの二人と私がいる。更に後ろには、選手が一人ひとり登っていく。

あまり連帯を取らず、自分のペースで調整する感じレオモの二人に、何も調整せずにもがいている感じの私が付いていく模様。どれほど付いていっても、回復が出来ない。アクア多摩の選手が一人追いついてきてペースアップを始めるが、私はそれに付いていけず、更に千切れかける。

その後、回復のためにペースを緩めてみるが、遅くなるだけなので、前のペースに戻って何とか登っていく。アイラン選手と佐野選手、そして群馬グリフィンの狩野選手に追い付かれて、また千切られる。どうしても自分のペースが見つからない。ここまで余裕で登ってこられたのに、なんでできなくなってる?と悩みながら、更に馬渡選手、グリフィンもう一人の選手から抜かれる。

それで十分よ、それ以上は許さないと思って踏みなおすも、後ろから追いついてきそう2人の選手の姿を確認。ペースを少し緩めて、残り500メトルで捕まるが、スプリントで絶対に負けないと自信を持って残り250メトルで加速。普段は付いてこないが、今日は得意な登りスプリントでも負ける?やはりゴール手前で抜かれて、25位でゴール。

前半はいつもの調子で予想通りに14番手まで耐えれたが、パワーがどんどん垂れていって千切れた選手に再び抜かれまくった後半。ポイントを獲得するためだけの出場だったのに、どんどん下がっていってポイントを逃がしてしまった。今週の練習から回復しきれなかったのか、普通にVo2maxは良いけどFTPが弱いのか、分からないが、前半のペースを守ることに成功していたら、13位争いのはずだったので、何かうまくいかなかった。

レースシーンへの復帰となった秋吉台ロードレースと調子は同じぐらい良かったにもかかわらず、土曜日でも日曜日でも、良い結果に活かすことが出来なかった。次のレースに向けてもう1段パワーを上げるための練習に努めて、プロの頃に近いコンディションを目指していく。

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